<キノコ・Topics-2007>

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<ヒラタケパートU> 2007/12/28
<ヒラタケのマリネ>  2007/12/29
◆ 早生種を植えたアカメガシワ原木に、またまたヒラタケが生えてきた。
植菌後2年目だから、一番菌周りの旺盛な頃なのだろう。

さすがに寒くなってからのヒラタケは、身が引き締まって美味いッス。
◆ お客様のオリジナルを参考にアレンジして初チャレンジ。(と言っても作ったのはカミさん) マリネというよりもサラダの方が近いかな?

シロヒラタケと天然ヒラタケがメイン。プリプリの食感で大好評!
<寒ヒラタケ> 2007/11/24
<ナメコby宮川菌>  2007/11/24
◆ 数年前に見つけた桜の倒木に、今年もヒラタケが出てきました。
この木には、早生と晩生の違った性質の菌が共生しているようで、10月中旬にも発生して、それ以来です。
寒に入ったこの時期に出るヒラタケは、身が引き締まってプリプリしてます。
◆ 一昨年、「きのこの四季」の宮川さんからいただいたナメコが今、旬を迎えています。
去年の発生はそれほどでもなかったけれど、今年は大きな株状になって立派に発生してきました。雪の後で、ヌメリが強いですね。
<ムキタケの走り> 2007/11/17
<白ヒラタケ>  2007/11/24
◆ 今年の春植えたムキタケが、もうこんなに沢山出てきました。とても“走りキノコ”とは思えませんなあ。
冷凍保存して、冬の鍋にして、あるいは春から秋までのキノコが少ないときでも、いつでも好きなときに食べられるように・・。
◆ アカメガシワの根こそぎ倒木の、その根っこの部分にも、余った種駒を植えておいたら、去年の走りは出なかったけど、今年は立派なキノコになってお目見えです。
プリプリの食感が、とても美味しいです!
<クリタケが続々と> 2007/11/04
<ナラタケの大群生>  2007/10/29
◆ 去年・一昨年と、チョボチョボとしか出てこなかったクリタケのホダ木から、今年はかなりの数のクリタケが出てくるようになりました。菌糸の伸張速度が遅いので、ようやく完全に蔓延してきたようです。
赤みがかったこの中生種は、被写体としても大きな魅力がありますなあ。
◆ 3年前に根こそぎ倒れたアカメガシワの大木の根元部分に、ナラタケが大群生。数年前、ナラタケを下ごしらえした時に出る石突や葉っぱなどの屑(胞子が沢山混ざっているもの)を、へこみや穴に詰めたり埋め込んだりして、遊びのつもりで実験したものが大成功しました。
<モタセ(ナラタケ)爆発> 2007/10/24
<ナメコ大収穫>  2007/10/25
◆ 山のホンモタセが、ようやく最初の爆発です。やはり去年よりも10日から2週間は遅れました。

今年の場合は、ナメコのホダ木から同時に出てくるものもあり、収穫が一気にきてしまい、大忙しです。
◆ 秋のキノコのメインである、ナメコがいよいよ大収穫の時期を迎えました。

画像は早生のものですが、中生のは今幼菌をいっぱい出してます。
月末から11月半ば頃が一番のピークになりそうです。
<モタセ(ナラタケ)芽出し> 2007/10/10
<禁断の味・スギヒラタケ>  2007/10/10
◆ 遅れていたモタセがやっと顔を出しホッとしました。
忠右ヱ門の軒端の耕運機小屋の横に、毎年発生するモタセ(ナラタケ)。
不思議な事に、ここのモタセは、ちょっと黄色みが強く、山のモタセよりも早く出るのです。
5日後には収穫できるかな?
◆ ずっと昔から秋の味覚の代表格だったミミゴケが、古い杉の切り株を覆いつくしていました。
2年前の秋、中毒例が報道され、日本中が大騒ぎしたのはまだ記憶に新しい事です。
去年は食べなかったけど、今夜の夕飯で味噌汁にして美味しくいただきました。
<ハタケシメジの幼菌> 2007/10/03
<ハタケシメジ成長>  2007/10/06
◆ 去年の秋に埋設した、ハタケシメジの菌床から、今年も原基が発生しているのを確認したのは1週間くらい前。
その後、ようやくキノコらしい形になっているのを確認しました。
春には発生しなかったので、その分この秋にかなりたくさん出そうな感じです。
◆ 気温が下がって、ようやく本格的に秋めいてきました。
ハタケシメジもグングンと成長しています。
もうじき収穫できるかな?

なんとか海谷まつりに間に合いそうでほっと胸をなでおろし・・・(笑)。

<魔のブナ原生林を探検> 2007/9/17
<マイタケ発生準備>  2007/9/21
◆ 白神山地(世界遺産)に次ぐと言われる、新潟県北部の広大なブナ原生林を探検するOFF会に参加。
天然のマイタケがあるかもしれない、という淡い望みは、フェーン現象による高温多湿のとの戦いの中で、あえ無く散ってしまったが、あのブナの巨木群は圧巻であった。
◆ 7月の中旬に伏せこんだマイタケ原木の上には、荒めの鹿沼土が被せてあるが、これだけだとマイタケが発生してきたときに、この鹿沼土を噛んでしまうらしいので、泥跳ね防止も兼ねて、新鮮な稲ワラを被せてみた。
なかなか涼しくならないなあ。
<コナラの立ち枯れ> 2007/9/05
<立ち枯れのマーキング>  2007/9/05
◆ 数年前から柏崎周辺ではかなりの数のコナラが、「キクイムシ」に取りつかれて立ち枯れする被害が出ていた。

それが糸魚川にもいよいよ飛び火してきた。去年は数えるほどだったのが、今年はあちこちに見られる。
◆ 秋の終わりに伐採するために、ビニール紐を巻きつけてマーキング。
この日、約10本くらいの立ち枯れコナラに印をつけた。
マイタケ原木の確保には事欠かないのだが・・
<マイタケ原木> 2007/3/04
 <ムキタケの植菌>  2007/4/04
◆ 本当は極寒期にやるものだけど、今年は温かくて雪も殆どない状態。でも空中に浮遊している雑菌が少ないこの時期しかない。
という訳で、3日がかりでマイタケ原木作りにチャレンジです。

◆ 昨年の秋に伐採しておいたコナラの原木に、ムキタケを植えました。40センチ径もあるので玉切りせず長木のまま。

普通原木の方は、シイタケやヌメリスギタケを植える予定です。

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