|
この上の日当たりの良い土手のふちに僅かに一番ワラビが出ていた。 |
|
その横の林の中で、イラ菜(ミヤマイラクサ)を2束くらい採取。 ちょっと時期が遅れたかな? |
|
つい数日前まで雪が残った沢の窪地近くで、コゴミの若芽を採ったかと思えば、タラの芽はとっくにほうけて空に向かって葉っぱを広げている。
そんな中でも暗い杉林の中で型の良いタラの芽を20個くらい採取できた。
|
|
行者ニンニクは去年よりもまた逞しくなったようだ。
|
|
その隣に移植したモミジガサも元気。 |
|
実は本日のメインイベントはもう一つあった。
ナメコを植菌する為の原木の玉切りだ。通称「大石の上」の雑木林(標高300m)で、昨秋伐り倒しておいたホウノキの枝を払って玉切りする。ホウノキでナメコは本来は相性としてはあまり良くないのだけど、あえてここはナメコでいくのだ。
(一番相性のよいヒラタケは、原木が沢山あるので・・)
|