<蕎麦打ちとナメコ採り> 2009-11-24


蕎麦打ちを始めて半月足らず、6回目にして始めて人に褒められる(ほとんどお世辞時?)蕎麦を打つことが出来るようになってきた。

東京から遊びに来ていた親戚に、おもてなしの蕎麦打ち披露。
「蕎麦の形にならないから、犠牲になる覚悟でいてネ。」と前置きしておいたのだけど、意外や意外に素晴しい?出来栄え。
叔父さん「よっぽどひどいのを食べさせられると思ってたのに、これじゃケチつけられんじゃないか、面白くないなあ。(笑)」

   

僅か6回しか打ってないのに、これだけ上手にできるわけが無い。
やはり前日からの粉合わせ(=木鉢下)の効果は絶大なようで、水回し〜捏ね〜のし〜切り〜茹でと、全ての工程が楽に正確に出きるようになった。

とにかく、蕎麦生地に弾力性が出るので、思い切って細く打てる。

それから、のし方がヘタくそなので、そこでモタモタするからだんだん生地の水分が蒸発するだろう事を見越して、やや水分を多めに最初は柔らかめの状態から始める事を念頭においてやるようにした。
(かやのんちさんが「初心者は多少水分多めに・・」と指導してくれたことを忠実に守っている。)

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午後からは山へ上がって、東京の叔父さん叔母さんと一緒にナメコ採りを楽しんだ。
 
晩秋の素晴しいナメコを見て、思わずため息をついてしまった。
今度は、手打ち蕎麦とコラボレートして、「ナメコおろし蕎麦」なんていうのも良さそうだなあ・・♪

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