ワラビがやっと最盛期を迎える。    2011年05月19日〜20日 

残雪が遅くまであり、1週間〜10日以上遅れた今春の山菜事情。
待ちわびた本格的なワラビ採りが始まった。


ここは何十年も前に耕作をやめた、忠右ヱ門と同じ五十嵐屋内(やうち)の山の廃耕田 。
かつては、牛のクソから出来た堆肥をドッサリ入れ込んで、良い米が出来ていたところだったそうだ。
それが時を経て、極太のワラビとなって私を楽しませてくれる。


◆18日は、イラ(ミヤマイラクサ)を見つけに海谷の入り口へ。
           
まだまだ出だしたばかりのイラ菜、山ウドを沢山収穫。


◆20日も、同じ場所にてイラ菜。
    
2日経っただけで、随分若芽が出てきた。いわゆる「ゾクゾクと」という感じになってきた。
この分だと、もう4〜5日で最盛期になりそうな感じだ。

その横の清水の出口下には、天然ワサビの群落がある。
この日の昼飯に、蕎麦を打ちたくなるようなフレッシュなワサビが手に入った。


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