秋ソバの早刈り (リベンジ栽培・・常陸秋蕎麦)    2010年10月08日 

◆10月8日(金)、この日はフルタイムの休日。

今日の一番の目的は、秋ソバの刈り入れ仕事だ。
8月14日に蒔いた常陸秋ソバはとても育ちが良くて、まだ54日だけれどもう収穫時期を迎えたのだ。
日当たりの良い部分は、実の殆どが黒化している。


前回の夏ソバで、スズメに殆ど食べられてしまった反省を踏まえて、今回は(日にちの上では)超早刈りでいくのだ。
畑の半分ほど刈って軒下にハサ掛けして、マジマジと実着きの様子を見ると、割りに大きく膨らんだ実が多くてズッシリとしている感じだ。


これなら、半畝で5kgくらいも可能かも・・なんて皮算用。
もしそうだとしたら単純計算で100kg/反という大収穫だ。



実はこの日、とてもゆっくりとは寝ていられなく、朝4時半に目覚め、5時には行動開始した。(子供の遠足気分と一緒だなあ・・笑)

先ずは畑に行って、先日草刈したところを耕運機で耕した。田海と蓮台寺合わせて2畝くらい。
近々何か植えるわけではないけど、今打っておけば草の根が切れて、翌春の仕事が数段落になる。来春も蕎麦をまいてみたい。

その後忠右ヱ門に直行し、遅い朝飯兼早昼飯だ。
・・とその前に、耕運機小屋の横のモタセ(ナラタケ)を確認。
  

僅か一晩で随分大きくなったそのモタセを一掴み採って、昨日収穫したマイタケ&ハタケシメジと一緒に丼飯でいただくことに。
鶏肉が無かったので、仕方ない余っていたベーコンと合わせたけど、キノコの素材が良いので何でもOKだ。出汁醤油で軽く煮て卵でとじれば「初秋の初物キノコ丼」のハイ出来上がり〜♪

「風景の皿」的写真だなあ。

大根おろしとミツバがあれば完璧だったんだけど、我ながら抜群の美味しさに病みつきになりそう。


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